育児と暮らし

【旅ブログ】石垣・竹富島4泊5日 0歳・4歳子連れ旅行記

ちよん

未就学児2人育児中の30代ゆとり世代会社員ワーママ。 子供だけじゃなく、ちゃんと自分が幸せになる将来のための「今」を綴るブログ。旅行、ヨガ、おしゃれ、お酒、本、ランニングが好き。

コロナのせいで、2度目のリベンジ旅行となった今回の旅行。

大人二人・息子(4)娘(9ヶ月)4人の石垣島旅行記となります。
半分自己満ですが乳幼児連れのお子様がいるご家庭には参考になる点もあると思います!

旅行日程

日程:2022/7/9〜7/13 の4泊5日
往復:羽田空港→石垣空港
航空会社:ANA
宿泊先:石垣島フサキ・ビーチリゾートホテル

1日目(7/9 羽田から石垣島へ)

コロナのせいで久々の飛行機旅行。


チェックインの方法や手荷物預ける方法も若干迷いながら行いましたw


預ける手荷物の重さ制限のこともすっかり忘れ20キロを超えてましたが、子連れだからか特別追加料金かからずに預かってくれました。

最近すぐ足が疲れたという息子。

白木夏子さんのvoicyで紹介されていた、子供用スーツケースのstokkeのjetkidsを調達していきました。これがとても大活躍。

外や空港内では上に乗せたまま引っ張って進むことができ、機内持ち込みOKのサイズなので機内では足を伸ばして座ったり寝転んだりできる、スグレモノでした!!

口コミは高いものの、買ってしまうとどのくらい使えるかわからないし家に置くの邪魔だなと思ったので、今回はDMMでレンタルしてみました。

DMMレンタルは事前に自宅に送ってもらい、梱包されてきた段ボールにそのまま入れて返すだけなのでとっても簡単です。

機内では途中窓の外から綺麗な景色がみえテンション上がりながら石垣島に到着。

空港出口出てすぐ(国際線に近いほう)のシャトルバスに乗ってホテルに向かいます。

島中のレンタカーがコロナで台数を減らしてしまったらしく、レンタカーが借りられなかったためバス移動ですが、結果全然よかったです!

広大なサトウキビ畑やパイナップル畑、自然豊かな石垣島の景色を眺めながら30分ほど、島を東部の空港から島西部のフサキ・ビーチリゾートまで横断するように走ります。

バスからの景色を眺める息子

ホテルに到着。ホテルエントランス前を守るシーサーさん。

フサキ・ビーチリゾートはフロントから南北に宿泊棟が長ーく伸びているので端から端までけっこう広いです!
特に南側はかなり奥まで広がっており、敷地内はカートも走っています(またこれが子供に大人気)。

https://www.fusaki.com/access/mapより館内図

私たちの部屋はNORTH WING3階のオーシャンビューのお部屋でした。

結構目の前の植栽の背が高くて一瞬戸惑いましたが笑、ちゃんと海が見えます。

朝目覚めて海が見えるのって気持ち良いですし、海もですが毎時間色を変える空が綺麗だったので、この部屋にして正解だったなと思いました。

お気に入りは、東京ではあまり眺めることのできない、アフターサンセットの空。

毎日違った色あいでがとても綺麗でした。石垣島は、空、海、山の自然が豊かでパワフル。

亜熱帯の植物ひとつひとつも大きくて生き生きしててパワーもらえる感じがします。

夜は予約してあったホテルのレストランで。

朝食会場にもなる大きなレストランは2カ所ありますが、この日はISHIGAKI BOLD KITCHENというビュッフェレストランに行きました。

離乳食のほか、赤ちゃんも食べられるお味噌汁やご飯もあったので子どもの食事にも困ることはありませんでした。

2日目(7/10 カーシェアで石垣島観光)

旅行前に、レンタカーが借りられずどうしようかなと思っていたところ、ホテルの敷地内に日産のカーシェアがあることを教えてもらい予約しておいたので、1日使うことができました!

午前中は石垣島最北端の平久保先灯台へ。

サンゴ礁が広がる浅瀬の海岸の外に広がるどこまでも青い海、そして空、山の緑と灯台の白。完璧な色のコントラストに感動しました〜!

石垣市中心部からは少し遠いけど、とんでもなく綺麗なので行ってよかったです。

その後は川平湾へ向かいます。

ザ・石垣島の観光地!な有名スポット。

ガイドブックで飽きるほど見ていましたが、実物はやっぱりすごい。(語彙力w)

透き通る海の色がとんでもなく綺麗でした。

フサキリゾートの海も全然綺麗なのですが、ここの透明度はまた別格な感じ。。

お昼はボート乗り場近くの川平公園茶屋にて八重山そばとソーキそば、フーチャンプルーを食べ、腹ごしらえ。
さっぱりしたスープとコシのある麺がとっても美味しかったし、お座敷の席が空いておりこども椅子もあってよかった!
下の子のオムツを変えたいと言ったら、おそらくお店の方のお家の玄関前に上がらせてくれてオムツ替えもさせてくれました。優しい!

腹ごしらえの後はグラスボートに!
私たちが乗った、まりんはうすぐるくんという会社のボートは事前予約で 1200円→900円になるのでおすすめです。
しかもこども(5歳まで)無料!

グラスボートは初めて乗りましたが、これも想像以上に楽しかった!

子供たちは大はしゃぎ。珊瑚はもちろん、綺麗なお魚(ニモもいたよ)、そしてウミガメまでも見つけることができましたよ!

グラスボート内

帰り道、ちゅらっと。というお店でパインスムージーをテイクアウト。

パインスムージー。美味かった。。

ホテルに戻った後はホテル前のビーチとプールで遊んで疲れて就寝。

3日目(7/11 ホテルを満喫する日)

この日はどこにも出ず、ひたすらフサキリゾートのプール・海遊びを楽しんだ1日。

ここの子供用プールは遊具も充実していて、スライダーのレベル感も4歳の息子にちょうどよく大ハマりでした。

プール→ビーチ→プール..と忙しい1日でした。海では浅瀬でも綺麗なお魚やヤドカリを見つけて大興奮でした。

夜ご飯は、ホテルの部屋でシャワーを浴びて着替えてから、夏至南風というBBQレストランでお肉の食べ放題に。(焼いて持ってきてくれるスタイル)石垣牛もオプションで注文しましたが、口の中でとろける美味しさ。(写真は撮る余裕なしでしたw)

途中から、石垣島で活躍するアーティストによる演奏もあって、息子もとっても楽しんでいました。

日の入りが19時半ごろ、その後のアフターサンセットがとっても綺麗でした。

4日目(7/12 フェリーで竹富島へ!)

朝から竹富島観光へ。

ホテルから石垣港まで送迎があったのでお願いしました。20分ほどで石垣港に着き、その後フェリーに乗って15分ほどで竹富島へ。

石垣港ターミナル。

竹富島に着くとフェリー乗り場からバスで10分程度で牛車乗り場に到着。

受付を済ませると順番に名前が呼ばれます。

牛車乗り場はこんな感じ。

のっそりと牛さんのペースで集落の中を進んでいきます。

乗っている時間は30分ぐらいだったでしょうか。

暑い日でしたが屋根もあるし下がアスファルトではないので我慢できない暑さではありませんでした。

とはいえ、扇風機あると良いですw

牛車を降り記念撮影をした後、写真を購入したかったんですがなんとキャッシュレス不可だったので購入できず。

最近はどこでもPayPayやキャッシュレスが使えるので、現金持たずに出てしまう習慣がついてしまっておりまして。。

竹富島はPayPayほとんど使えなかったです。

みなさんも離島に行く際は現金をもっていきましょう。笑

本当はコンドイ浜とか、綺麗な竹富島のビーチにも行きたかったのですがタクシーを呼ぶにも自転車を借りるにも現金が必要でしたので何もできず。

フェリーに乗るまであと1時間半あったので途方に暮れていたのですが、1軒、島で一番大きいというレストランがなんとキャッシュレス対応しているとの情報!

まだお腹は空いていなかったのですが、かき氷とさんぴん茶ゼリーを注文しゆっくり休憩したらちょうど良い時間になりました。黒みつがかかったさんぴん茶ゼリーがとっても美味しかった!

さんぴん茶ゼリー。中にグラノーラも入ってる。

石垣島に戻ってからは、島一番の繁華街を少し散策しました。

THE NORTH FACEで石垣島限定のナップザックをゲットし、ユーグレナモール(アーケード商店街)内の公設市場でソーキそばやもずく天ぷらを食べ、夜ご飯のおかずをゲットしてホテルに戻りました。(PayPay使えた!)

帰ってからは最後にホテルのプールと海を満喫し、就寝。

5日目(7/13 朝ヨガ、そして曇天の羽田へ)

朝日の登る前に起きて朝の海を散歩しながら一人朝ヨガ!と行きたいところでしたが娘が一緒に起きてきたので一緒にヨガをしました。w

実はこの旅行中こっそり毎朝起きてビーチヨガに出かけていたのですが、この時間が本当に心地よかった。

太陽が登りきってないので暑くもなく、もちろん寒くもなく。波の音と鳥の声と、心地よい風。

もしあるなら天国ってこうゆうところなのかな?って感じ。(言い過ぎ?でもほんと。)

ビーチヨガをするために買っておいたlululemonのヨガタオル、やっと使える日がきてとても嬉しかったです。w

ルルレモン lululemon ユニセックス ヨガ・ピラティス ヨガタオル【The Small Towel】Pink Puff

お昼頃の便だったのでゆっくり朝ごはんを食べて片付けをして空港に向かい、無事に羽田空港に戻りました。

最終日の朝食は、琉球新天地という中華と沖縄料理の融合的なメニューのあるレストランでした!
朝から石垣産のマグロもお腹いっぱい食べられて息子も大満足でした。

エントランス。またもや食事の写真は、ない。

帰りもjetkidsは大活躍してくれました。

終わりに

フサキ・ビーチリゾートはとっても良いホテルなので少し奮発しましたが、まだ子供が小さくアクティブに動けずホテル滞在が多かったので大変満足でした。

連泊の場合、お部屋清掃をスキップすると毎日館内利用券が1000円もらえるので、食事代に当てたりお土産を買うのに使えたりしてとてもお得でした!

なんと言ってもやっぱりビーチにすぐ出られるのとプールの充実さは大事です。ビーチに行くために移動するコストを考えると多少高くても払う価値あるな、と個人的には思っています。(子供がおっきくなって移動が苦でなければ話は別だが。)

また、せっかく綺麗な海に来ているので本当はダイビングとかできたら最高なんでしょうけども!

もう少し子供が大きくなってからかな。その時までダイビングできる体力をつけておこうと思いましたw
最後までお読みいただきありがとうございました。

おしまい。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ちよん

未就学児2人育児中の30代ゆとり世代会社員ワーママ。 子供だけじゃなく、ちゃんと自分が幸せになる将来のための「今」を綴るブログ。旅行、ヨガ、おしゃれ、お酒、本、ランニングが好き。

-育児と暮らし